ダイニングスペースの壁にはアクセントカラーをセレクト

所在地　　　：神奈川県横浜市都筑区
建物・築年数：マンション　築２７年
改装規模　　：リノベーション
工事面積　　：９２平米
施工期間　　：約７０日　
家族構成　　：夫婦＋子供２人

リフォーム箇所：リビング　ダイニング　キッチン　バス
洗面室　トイレ　玄関　寝室　子供部屋　

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和室とリビングの間仕切りをなくしてゆったりと

【お施主様のリフォーム前の希望】

「中古マンション購入にあたり、古い内装・設備を新しくしたい。」
「お子様が小さいので、自然素材を取り入れたい。」
「間取りについては、ＬＤＫの間仕切りを取り払い、
家族がゆったり過ごせる広いリビングにしたい。」

というご要望でした。

間仕切りをなくして廊下を居室スペースに

 

【当社からお客様へのご提案】

無垢の床材をご希望されましたが、マンションのため
遮音規定をクリアする必要がありました。

遮音フロアを貼った上に無垢フロアを施工。
マンションでも無垢の床を使用することが可能になりました。

間仕切り壁を撤去し明るくオープンなキッチンに

 

お子様が小さなうちは、お母様の目も届く奥行きのあるキッチンカウンターで本を読んだりお絵かきのスペースにも。

ブラックチェリーの落ち着いた色合いの床

 

【リフォームのこだわりポイント　その１】

小さなお子様の健康を考えて自然素材の「無垢床」と「珪藻土仕上げの壁」を取り入れた。

使い込んで年数が経つうちに、風合いが増していくのが無垢の素材の良いところ。
生活の中でついた傷も味わいになる。

珪藻土仕上げの自然な風合いの壁

壁のアクセントカラーのブルーが爽やかな印象の子供部屋

 

【リフォームのこだわりポイント　その２】

白とナチュラルなテイストを基調とした内装の
アクセントに、「色」をプラスしてメリハリのある空間に。

子供部屋の一面には鮮やかなブルーをセレクトして明るい印象に。

カウンター内部の収納は奥行きを分割してダイニング側にも収納を

【リフォームのこだわりポイント　その３】

限られた空間を活かして収納を充実。
しまうものの大きさやボリュームを考え、デッドスペースを有効活用することが、すっきり使いやすい収納のコツです。

吊戸収納も備えてデッドスペースは無駄なく活用

 

 

リビングの一角に設けたデスクスペース。

ご主人のミニ書斎として、奥様のパソコンデスクとして、小さなお子様の勉強机として、など使う用途は様々。
デスクの天板は脱着式で、将来収納スペースとしても活用できる。