横浜市×泉区 ふたり暮らしを豊かに ~回遊動線の住まい 所在地 :横浜市泉区 建物種別・築年数:戸建 築37年 改装規模 :大規模リノベーション 工事面積 :84平米 施工期間 :約100日 リフォーム箇所 :全面 ・・・‥‥………………………………………………………………………………………………………‥‥・・・ ▶ リノベーションコンセプト ◀ これから歳を重ねて行かれるご夫婦の生活をイメージして、 1階に水廻りだけでなく寝室まで、生活空間をまとめ回遊できる動線をプランし、効率的に楽に移動ができるように配慮しました。 断熱材補填により寒さ対策、床部への湿気対策、立体的な空間計画の中で収納を充実するなど、予てからの問題点を解消し、快適で住まいやすい家になりました。 ▶ プラン概要 ◀ 夫婦二人での暮らしを考慮して、生活のスペースを1階に集約し、将来の高齢化に伴い、安全で便利に暮らせるようバリアフリー化を実現。 キッチン・リビング・ダイニング。それぞれ間仕切られていた場所を、南面に面したひとつの大空間に。 さらには、寝室・クローゼットもひと続きの空間に取り入れ、回遊できる動線にすることで、最短距離での移動が可能になると共に、プライベートと来客のゾーニングも分割に。 動線も効率的で収納充実のキッチン ▶ リノベーションのこだわりポイント その1 ◀ リビングダイニング、寝室がすべて南側に面して日当たり良好。また、大きい窓を設けることによって、自然光が入り開放感ある空間に。 日中は開放的に 明るい対面キッチンになって、奥様の悩みのひとつだった、キッチンでの孤独感も解消しました。 お料理をしながら家事ができるシアワセを実感 ▶ リノベーションのこだわりポイント その2 ◀ キッチン、寝室、洗面室、トイレが回遊できる間取り。 すべての生活空間が、ぐるりとつながってバリアフリーに。 これから高齢化されていくお施主様の不安も軽減できました。 寝室から浴室へ 空気が淀みがちな水廻りも、気持ちよく空気が流れます。 洗面室からトイレを抜けて玄関へ 洗面室側からも玄関側からも開けられて、お客様にはプライベートスペースを通らずにトイレを使っていただけます。 手すりもついて将来への備えも ▶ リノベーションのこだわりポイント その3 ◀ リビング、ダイニング、寝室へと流れるように風を通すことができるため、湿気の多くなりがちな寝室や水廻りにも湿気を溜めず快適な空間に。 浴室にはバス乾燥機も備えていて、カビ知らず。 シックなブラウンで落ち着いた癒し空間 ▶ リノベーションのこだわりポイント その4 ◀ 立体的な空間計画の中で、デッドスペースになる場所を有効に活用して収納を充実した。 和室の畳の下は、布団3組分の収納力。 畳スペースは腰掛けられる高さ 寝室入り口のスペースに天井までの収納を新設 階段下のスペースは大容量の収納スペース。 季節品やお掃除用具などは、意外に場所をとるもの。 背の高い収納は重宝する。 タオルや洗剤のボトルなどしまいたいものが多い場所 奥行きのないスペースも有効に。 洗面廻りにはこまごまとしたものが多いもの。 こんなちょっとした空間も無駄なく活用。 Before ~ 施工前 【Before】リビング東側は腰高の窓でした 【Before】家の北西角にあったキッチンは孤独な場所でした 【Before】ダイニングキッチンになった和室 【Before】洗面脱衣室は収納もなく使いにくかった プラン平面図 【Before】1F平面図 細かく分かれた間取りは、ライフスタイルが変わって来た夫婦二人暮らしには不必要に。 採光性や風通しも悪い箇所があった。 配管や設備機器の老朽化が、リフォームのきっかけに。 ジメジメとした湿気を感じるのも、悩みの種だった。 以前の住まいでは、収納不足を感じていた。和室の押し入れと2畳ほどの納戸。それに半畳ほどの物入れスペースだけで、置き家具で不足を補っていた。 【Before】2F平面図 【After】1F平面図 LDK+和室をひとつの空間にしたことで、隅々まで光が届くようになりました。 ロビング、ダイニング、和スペース、寝室に可能な限りの収納スペースを組み入れて、すっきりスマートに暮らせるようになりました。 【After】2F平面図
所在地 :横浜市泉区
建物種別・築年数:戸建 築37年
改装規模 :大規模リノベーション
工事面積 :84平米
施工期間 :約100日
リフォーム箇所 :全面
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▶ リノベーションコンセプト ◀
これから歳を重ねて行かれるご夫婦の生活をイメージして、
1階に水廻りだけでなく寝室まで、生活空間をまとめ回遊できる動線をプランし、効率的に楽に移動ができるように配慮しました。
断熱材補填により寒さ対策、床部への湿気対策、立体的な空間計画の中で収納を充実するなど、予てからの問題点を解消し、快適で住まいやすい家になりました。
▶ プラン概要 ◀
夫婦二人での暮らしを考慮して、生活のスペースを1階に集約し、将来の高齢化に伴い、安全で便利に暮らせるようバリアフリー化を実現。
キッチン・リビング・ダイニング。それぞれ間仕切られていた場所を、南面に面したひとつの大空間に。
さらには、寝室・クローゼットもひと続きの空間に取り入れ、回遊できる動線にすることで、最短距離での移動が可能になると共に、プライベートと来客のゾーニングも分割に。
動線も効率的で収納充実のキッチン
▶ リノベーションのこだわりポイント その1 ◀
リビングダイニング、寝室がすべて南側に面して日当たり良好。また、大きい窓を設けることによって、自然光が入り開放感ある空間に。
日中は開放的に
明るい対面キッチンになって、奥様の悩みのひとつだった、キッチンでの孤独感も解消しました。
お料理をしながら家事ができるシアワセを実感
▶ リノベーションのこだわりポイント その2 ◀
キッチン、寝室、洗面室、トイレが回遊できる間取り。
すべての生活空間が、ぐるりとつながってバリアフリーに。
これから高齢化されていくお施主様の不安も軽減できました。
寝室から浴室へ
空気が淀みがちな水廻りも、気持ちよく空気が流れます。
洗面室からトイレを抜けて玄関へ
洗面室側からも玄関側からも開けられて、お客様にはプライベートスペースを通らずにトイレを使っていただけます。
手すりもついて将来への備えも
▶ リノベーションのこだわりポイント その3 ◀
リビング、ダイニング、寝室へと流れるように風を通すことができるため、湿気の多くなりがちな寝室や水廻りにも湿気を溜めず快適な空間に。
浴室にはバス乾燥機も備えていて、カビ知らず。
シックなブラウンで落ち着いた癒し空間
▶ リノベーションのこだわりポイント その4 ◀
立体的な空間計画の中で、デッドスペースになる場所を有効に活用して収納を充実した。
和室の畳の下は、布団3組分の収納力。
畳スペースは腰掛けられる高さ
寝室入り口のスペースに天井までの収納を新設
階段下のスペースは大容量の収納スペース。
季節品やお掃除用具などは、意外に場所をとるもの。
背の高い収納は重宝する。
タオルや洗剤のボトルなどしまいたいものが多い場所
奥行きのないスペースも有効に。
洗面廻りにはこまごまとしたものが多いもの。
こんなちょっとした空間も無駄なく活用。
Before ~ 施工前
【Before】リビング東側は腰高の窓でした
【Before】家の北西角にあったキッチンは孤独な場所でした
【Before】ダイニングキッチンになった和室
【Before】洗面脱衣室は収納もなく使いにくかった
プラン平面図
【Before】1F平面図
細かく分かれた間取りは、ライフスタイルが変わって来た夫婦二人暮らしには不必要に。
採光性や風通しも悪い箇所があった。
配管や設備機器の老朽化が、リフォームのきっかけに。
ジメジメとした湿気を感じるのも、悩みの種だった。
以前の住まいでは、収納不足を感じていた。和室の押し入れと2畳ほどの納戸。それに半畳ほどの物入れスペースだけで、置き家具で不足を補っていた。
【Before】2F平面図
【After】1F平面図
LDK+和室をひとつの空間にしたことで、隅々まで光が届くようになりました。
ロビング、ダイニング、和スペース、寝室に可能な限りの収納スペースを組み入れて、すっきりスマートに暮らせるようになりました。
【After】2F平面図